展勝地  藩政時代の舟運の要所、いま水辺の交流拠点


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 北上市立公園『展勝地』には、約1万本の桜と10万本のつつじがあり「日本のさくら名所100選」にも選ばれた東北有数の桜の名所である。北上川沿いの桜のトンネルはおよそ2km、桜のシーズン以外も散策が楽しめ、冬は白鳥が飛来し市民の憩いの場となっている。

いっかくには、市民運動で復元された藩政時代の舟運船ひらたが浮かべてある。米蔵風にデザインされたレストハウスとともに往時の雰囲気が味わえる。隣接して東北一の屋外博物館「みちのく民族村」があり、北上川流域に生きた先人達の生活の様子を伝えている。周辺の国見山周辺には散策コースがあるほか、花巻温泉まで北上川沿いにサイクリングロードも。歴史・文化の香り高い水辺の交流拠点となっている。

展勝地レストハウスには、「21世紀北上川流域の会」事務局もある。北上川が経済交流にはたしてきた歴史を踏まえ、川を取り巻く自然環境や産業文化の現在・未来を考えた地域づくりをめざしており、「北上川サミット」の開催や会報「キタ・カムイ」の発行などを行っている。

レストハウス脇にある「北上夜曲の碑」


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